2021年– date –
-
コラム 寡作のシティポップ歌手、間宮貴子の高価買取レコードを紹介します
間宮貴子は1980年代のシティ・ポップ・シーンに登場しました。1作のアルバムだけを残し、シーンからは姿を消した謎に包まれた人物です。今回はそんな間宮貴子の経歴やおすすめ作品を解説しつつ、レコードの買取相場についてもご紹介します。 間宮貴子の経... -
コラム 詩人・フォークシンガー、三上寛の高価買取レコードを紹介します
東北出身のフォークシンガー、三上寛。独自の世界観で今もなお多くの人々を魅了する彼のこれまでの経歴や人気曲、そしてこれまでにリリースされたレコード買取相場をまとめました。 三上寛について 1970年代にフォークシンガーとしてデビューした、三上寛... -
コラム 佐東由梨の高価買取レコード「ロンリー・ガール」をご紹介します
1983年に発売された佐東由梨の代表曲『ロンリー・ガール』は、彼女を語る上で非常に重要な1曲であることは間違いないでしょう。当時、まだ16歳という若さで初々しさが残りながらも、淡い歌声とそのルックスで人気を集めました。『ロンリー・ガール』は佐東... -
コラム ロカビリーブームで大活躍した歌手、清野太郎の高価買取レコードを紹介します
清野太郎さんは1957年に結成されたグループ・サウンズバンドのメンバーでした。日本のミュージシャンでおそらく最初にダンエレクトロのエレクトリック・ギターを弾いた男と言われています。清野さんはスウィング・ウエストを脱退後にハワイで活動していた... -
コラム 最近のレコードニュースに思うこと~鬼滅の刃などアニメ音楽がアナログレコードで発売
アニメ作品の音楽をアナログレコードで発売するイベント「アニソン on VINYL 2021」が2021年3月と4月に開催されるとのことです。 ラインナップは「鬼滅の刃」主題歌「紅蓮華」や「BORUTO」、「きまぐれオレンジ☆ロード」など新しいものから昔の作品まで、... -
コラム グレイトフル・デッドの高価買取レコードを紹介します
今回紹介するレコードは米国はカリフォルニアにて結成されたロックバンド、グレイトフル・デッドの国内盤LPです。 グレイトフル・デッドの特異さはまず多彩なジャンルをごった煮にしたような音楽性、そしてライヴでの長い即興演奏です。グレイトフル・デ... -
コラム 日本のロカビリー歌手・山下敬二郎の高価買取レコード5選
日本のロカビリー歌手として有名な山下敬二郎。 そんな彼が一躍脚光を浴びることになった楽曲が、ポール・アンカの『ダイアナ』の日本語カヴァーではないでしょうか? 1958年の第一回日劇ウエスタン・カーニバルで披露して以来、ダイアナは山下敬二郎の18番... -
コラム 日本を代表する女優、吉永小百合の高価買取レコード3選
1959年にスクリーンデビューを飾って以来、100本以上の映画に出演し、75歳になった現在でも第一線で活躍している吉永小百合。 日本映画の象徴と言っても過言ではありません。 今回は女優としてのイメージが強い吉永小百合ですが、歌手としての側面も解説し... -
コラム 万里れい子の高価買取レコード5枚を紹介します
60年代に活躍した歌手、万里れい子。 当時、ヒットに恵まれなかったにも関わらず、活躍していた60年代から半世紀ほど経った現在、いわゆる和モノファンからの人気が凄まじく、万里れい子のレコードを欲しがる人がたくさんいます。つまり高価買取できるレレ... -
コラム カルメン・マキの高価買取レコードを紹介します
寺山修司主宰の劇団「天井桟敷」に入団し、1969年に寺山修司が作詞した「時には母のない子のように」で衝撃的なデビューを果たしたカルメン・マキ。 デビューから半世紀たった今でも、精力的に活動を続けています。 今回はカルメン・マキの経歴とレコード...