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コラム ザ・ピーナッツの魅力と、レコード買取相場を解説します
1959年のデビューから1975年の引退までの16年間、常に第一線で活躍し続けてきたザ・ピーナッツ。 惜しまれつつも潔く芸能界を去ったことで、伝説のデュオとなり、テレビの黄金時代を支えた二人の功績は計り知れません。 今回は、ザ・ピーナッツの魅力と、... -
コラム ミッキー・カーチスのレコードは高く売れる?プロが解説します
1958年に開催した第一回日劇ウエスタン・カーニバルの出演をきっかけに、平尾昌晃と山下敬二郎と共に「ロカビリー三人男」として一世を風靡したミッキー・カーチス。 そこから60年以上経った現在でも、マルチに活躍しています。 今回はミッキー・カーチス... -
コラム ドアーズの軌跡を辿りながら、レコードの買取相場も解説します
圧倒的なカリスマ性を誇るジム・モリソンがボーカルを務めるドアーズ。 60年代後半に台頭したヒッピー・ムーブメントや、ブリティッシュ・インヴェイジョンなどには影響されず、もはや別世界の住人とも言えます。 その無双の存在は、多くのアーティストに... -
コラム 園まりの歴史を振り返りながら、レコードの買取相場をご紹介
中尾ミエ、伊東ゆかりと共に「スパーク3人娘」として活躍した園まり。 1966年に発表した「逢いたくて逢いたくて」は空前の大ヒットとなり、自身が主演を務める同名タイトルの映画も公開されました。 キュートなルックスでも人々を魅了し、1966年~1967年の... -
コラム 伊東ゆかりのレコードは高く売れる?プロが解説します
「あなたがぁ噛んだ、小指がぁ痛い♪」の歌詞でお馴染みの「小指の想い出」。 1967年に発表し、爆発的な大ヒットとなり、今もなお歌い継がれている名曲です。 今回は伊東ゆかりの経歴を解説するとともに、レコードの買取相場もご紹介します。 伊東ゆかりの... -
コラム 中尾ミエの歴史を振り返りながら、レコードの買取相場を解説
伊東ゆかり、園まりと共に「スパーク3人娘」として活動し、一時代を築いた中尾ミエ。 16歳に発表した「可愛いベイビー」が大ヒットし、確かな歌唱力で人気を博しました。 今回は中尾ミエの歴史を振り返りながら、レコードの買取相場を解説していきます。 ... -
コラム TU-Fieldの2020年強化買取レコードをご紹介します
2020年、特に力を入れて買取をするレコードをご紹介します。 東京オリンピック関連のレコード 本当なら、もう東京オリンピックが終わっているはずの時期ですね。開催地が東京に決まった時には、誰も想像できない事態になってしまいました。今や、グーグル... -
コラム 小坂一也のレコードは高く売れる?プロが解説します
日本で最も早くロックンロールを発表し、「元祖和製プレスリー」と称される小坂一也。 1954年にコロムビアレコードからデビューし、カントリーミュージックのアイドル的な存在として人気を博します。 今回は小坂一也について解説するとともに、レコードの... -
コラム 伊藤照子のレコードは高く売れる?プロが解説します
梅木マリ、麻生京子、ベニ・シスターズ、斎藤チヤ子と共に、「日本オールデイズの五大女王」と言われている伊藤照子。 1962年に「ツイスト娘」としてデビューし、一時期だけ津々美洋とオールスターズ・ワゴンにも在籍していたので、「幻のツイスト・ガール... -
コラム 麻生京子のレコードは高く売れる?プロが解説します
日本の女性ロック・ボーカリストの草分け的存在と言われている麻生京子。 そのソウルフルな歌声は「和製ジャニス・ジョプリン」と称されています。 今回は麻生京子について解説するとともに、レコードの買取相場もご紹介します。 麻生京子の経歴 60年代に...